家族がガザから避難するのを手伝ってください

こんにちは。私の名前はハッサン・エルハラクです。ガザ地区のアル・アクサ大学でソフトウェア開発者として働くほか、マレーシアのUNIMY大学で博士課程に在籍しています。

ここ血に染まったガザ市で、私は包囲されて暮らしています。家、道路、大学、学校など、この場所には居住に適したものは何もありません。

私の友達...

自分よりも家族の必要を優先するために、資金集めの支援を求めてあなたに手紙を書くことになるとは思ってもいませんでした。とても無力だと感じています。

私の友人

私はあなたにこれらの言葉を書いていますが、私たちの過去の生活に対する悲しみと痛みでいっぱいです。最悪の悪夢の中でも、私たちにこのようなことが起こるとは夢にも思いませんでした...

戦争中、私たちは3回避難しました。最初はガザ地区北部のベイト・ラヒアから、ジャバリアの叔母の家へ避難しました。私たちは爆撃を受けましたが、神の奇跡によって生き延びました。その後、南のハーン・ユニスの姉の家へ、そしてラファへと逃げました。すべて、存在しない安全を求めてのことでした。

ベイト・ラヒアにある私たちの家は完全に焼け落ち、もう住むことができないことをお伝えするのを忘れていました。今、私も父も母も兄弟も妻も子どもたちも仕事もなく、家もなく、何もかも失っています。私たちがこれまで努力して疲れ果ててやってきたことはすべて無駄になってしまいました...

私は、妻のナレマン、6歳の息子のアイマン、2歳の息子のムラドの4人からなる家族をガザから緊急避難させるための資金を集めるために、皆さんの助けを求めています。

皆さんの支援は、大小を問わず、私と家族が今の状況から抜け出すために大きな力となります。皆さんの私たちへの共感に感謝しています。